センチメントの季節(榎本ナリ子)1・2・3・4・5
愛読書になりつつあります。ゆっくりゆっくり揃えて行く予定。
切なくって面白いので、ぜひ一度読んでみて☆
ちとエロありだけど。切なくて泣けてきます。
最終話をスピリッツで読んだ時なんて、口押さえて泣き声漏れるの耐えたから。
涙はぼったんぼったん落ちるし。でも、立ち読みだったな……
4巻はかなりリアルです。筆者の実体験を元に書かれているので。
対して5巻はわたし的にヒット。メルヘン度が増大してます。
もちろんリアルっぽいんですよ?
でも信じられないくらい感動を呼び起こしてくれるんです。
榎本ナリ子×野火のび太1、2、3
昔、発表した話やら同人誌に描いたネタを一挙にまとめて出版。
私のやおい属性の低さを再確認しました。
幽々白書の同人ネタがメインで、少し
エウ゛ァンゲリオンとオリジナルが入っています。
エウ゛ァの読み方も私とは違うし、
オリジナルは幽白ネタの書き換えがほとんど。
てか、やおい多過ぎ。
本棚ではなくて、ピアノの下行き。
チカラの在り処1・2
社会から外れてしまった人たちが超常能力をもち
世の中を変えていく……話ではありませんでした。
作家さんもそのつもりで書いていたらしいんですけど。
これもぼろぼろ泣いてました。
榎本ナリ子さんの作品に素直にはまって、泣いてる私って珍しいかも。
めそめそ泣くような人が読む場で公開はされてませんし、
めそめそ泣ける人は滅多にこういう作品で泣かないと思うんですよね。
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