読まないで下さい

今書けることを書きます。
だから読まないで下さい。


アメリカどっかいけ
 書きたいのはそれだけです。
 なぜ、反対かというと危険だからです。他人事のうちはいいですが もしかしたら、明日には日本も参戦しているかもしれません。 そうすれば他国のことではなくなる。 明後日にはクラスメートが戦争に向かっているかもしれません。 学校の工場は軍需工場に化けるかもしれず、それを破壊すべく攻めてくる 国があるかもしれません。そうすれば私は死ぬかもしれません。
 日本は今、危険な立場にあります。
 戦争を容認している。第九条もいつだって「曲げられる」 ふざけた国だと思われていることでしょう。 そう、真となりの国――世界一不穏な国に。
 アメリカは夢を見ていた。自分たちは世界のどこにもない桃源郷を 日本に作るのだと。「日本人による日本人のための日本人の政治」 をさせるのだと。それはアメリカの価値観。 植民地ではなくアメリカ狂の市場がほしい。日本人全てがほしい。
 そうではなかったか。第九条を作ったのはそのためではなかったか。
 真となりの国が別たれた時、日本は戦争をした。
 ほんのわずかな時間も空かなかった。日本軍がいなくなった国は瞬く間 に分断された。そして再び占領下だ。 もちろんその間日本国内は平和ではなかっただろう。 だが
 あの時戦争をしてよかったのか。
 よかったのだろう。日本には平和が訪れ、高度経済成長もした。 今だって日本は平和を金で買うことができる。そして
 日本は植民地状態から抜け出した。日本は憲法を変えることはできず ただただ「曲げて」いった。
 となりの国が別たれた時、日本は返事ができずに 戦争をするという立場を押しつけられたのではなかったか。 しかたなく憲法を「曲げた」のではなかったか。
 今、誰も押しつけないのに戦争をしている日本はなんなのか。 ふらふらと返答もせずにのんべんたらりとしていればよかったのではないか。
 応援するのか。植民地化されているその要因を。
 私は反対する。
 今戦争をしていることがいずれ良い結果に結びつくのだろうが、 それでも反対する。
 日本は一度でいいからアメリカに刃向かえばいい。 日本「全国民の2分の1」より絶大な力を持つつもりでいる「アメリカ合衆国」に 言えばいい。
 戦争をするたびに、日本を戦火に近づけていくあの国に言えばいい。
 私たちはあなた方の倉庫じゃありません。
 いつだって「yes」しか言えない国ではありません。
 日本を植民地だと思わないで下さい。
 そう、言えばいいのです。
 心で「死ね馬鹿デブ。調子に乗るな馬鹿」と呟きながら言えばよいのです。
"We can't help war."
 しないのではなくできないのだと。
 それで日本国民は苦しめられるでしょう。日本人は気がつくでしょう。 今まで自分たちがされてきたことに。どれだけ植民化されていたかに。
 所詮、負けた国は植民地でしかないと気がつくでしょう。
 それから憲法第9条がなくなっても私は構わないと思います。
新しくて古い時代の幕開け
 北朝鮮は放っておくと崩壊しかねない危険な国です。
 それを救おうとする姿勢は正しい。けれども なぜアメリカなのか。
 私には理解できない。
 あの国は世界でもっとも先行く国だと思っていた。 別に憧れたわけではない。けれども日本の十年後の姿は今のアメリカの姿 と言われてきた。そしてそれは間違いではなかった。
 では、日本は……。これから先どうなっていくのだろう。
 戦争・占領・統治。昔、日本がされたこと。 地球という星に深い傷をつけてまで日本がされたこと。 そして得た、世界一平和な国という称号。
 日本は平和だと思っていた。
 たとえ隣の国が崩壊してもなんとかなると思っていた。 手助けだってするだろうと思っていた。
 だが、なんという体たらく。日本はアメリカが介入しなければ 助けることもできないということか。
 同じ民族の国同士長い年月をかけてでも再び一つになるべきではなかっ たか。 ドイツはできたのだから、朝鮮も可能だったのではないのか。
 もう不可能なのだ。
 二つの国が一つになっても、そこに独立性はない。民族の独自性はない。
 アメリカが介入したのだ。
 人類を保存することさえ、アメリカの使命だと思っているのだそうだ。
 アメリカの船に乗って火星に行くくらいなら日本で骨を埋めたい。
 それが民族の独自性ではないのか。
 戦争がしたいならすればいい。世界を一気に一つの国にすればいい。
 地球の中の日本という地域で暮らしたい。
 いかにもアメリカ的な大統領なんて選んでやらない。

ダイヤモンドクラッシュ

しっとりと包まれたい! ノスタルジックサマー

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